今日は家でピアノや、その他楽器を弾かれる方注目の建物の遮音性能についてお話します！
注文住宅を考えている方で、音が気になる方も是非参考にしてください(^o^)／
数回に分けて音について説明していきます！
音の伝わり方はいろいろあって、
自動車の音や楽器の音など、空気中を伝わって耳に届く空気音というのが一つ。
上階の足音やスピーカーの振動音、
トイレの排水音などや足音、
物の落下音が床や壁を伝わって聞こえる固体音の２種類あります。
みなさんもおわかりでしょうが、
音源からの音が空気中を伝わっていく場合に、
音源と音を聞いている場所との間に壁などの遮蔽物を置くと音が小さくなります。
このように音の伝わりを遮断することを遮音といい、
住宅において遮音性能を要求される部位は、「外壁」、「開口部・窓」、「内壁」、「床」があります。
住宅の各部位が騒音を遮断する能力を 遮音性能 と呼びD値(空気音の遮音を表す数値)で表します。
みなさん、今日はＤ値を覚えておきましょう！
それでは、今日の所はこの辺にして、
最後に趣味で楽器を弾かれたり、音が気になる方は、
注文住宅をおすすめします(*^。^*)
一生に一度の買い物ですから、どんどん設計士に相談しましょう！
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アークホーム
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